頌栄女子学院中学校合格 Aさん
- shirokado
- Feb 13
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Updated: Feb 18
①CathyEnglishに出会ったきっかけ
→サンノゼに駐在で滞在していたときに三育学院という補習校に通っており、そこでチラシを拝見しました。また同級生で指導を受けている人からも評判を伺っていました。
だめなところをはっきりと言ってもらい勉強になりましたが、それを厳しいと思う保護者も多いかもしれません。
②中学受験をしようとしたきっかけ
→何よりもアメリカで学んだ生きた英語を伸ばせる学校がよいと思ったからです。
兄が帰国後1年公立中に在籍しておりましたが、何よりもはじめは得意なはずの英語が点数がとれず苦労しました。
帰国子女は特有な環境で学んだ英語力があります。なかなか日本の中学の学校教育の英語は合いません。
高い英語力を更に伸ばせ、苦手な他の科目のフォローがしっかりしており、更に同じような境遇の友達が多くいる学校のほうがよいと思いました。
③受験中学を選んだ目安や考え
→小5でCathy先生のおかげで準一級をとれたため、英検を提出する学校はほぼどこでも行ける状況でした。帰国生向け塾の模試を受ける中で
大体の立ち位置を知ることができ、中学を選びました。
入学後知りましたが、今の中学受験はかなりみんな日本に帰国し塾に通い、受験対策をしてのぞんでいます。4,5年生で帰国している人が多いです。
④Aさんが、どうして頌栄にしたいと強く願ったのか
→学校見学をして雰囲気がとてもあっていた。先輩を見たとき明るく喋っていてとても楽しそうだったと感じた
親としても入試問題が本人と合い、本人が得意とするところが活かせそうだと思いました。
⑤希望校(女学館)に合格しながらも、長丁場になる受験を決意したきっかけ
→練習のために複数校受け合格はもらっていましたが、その中でも本人の感触で一ついいなと思える学校に合格していたため、あとはできる限り挑戦したいと思いました。
負けず嫌いの性格で必ず第一志望に受かりたいと思っていました
⑥中学受験の際に塾にも2箇所通いながらもCathyEnglishに依頼した動機
→日本の帰国子女中学入試は、英語は帰国子女アカデミーで対策する人が多いです。
我が家も家から徒歩圏内だったこと、やはり帰国子女向けの高度な英語の受験対策ができる場所を他に見つけられなかったことから短絡的に通っておりました。また、英語だけでは行ける学校が絞られるため、帰国して遅れている国語、算数についても塾に通い対策しました。2箇所の塾のスケジュールを組むだけでも大変でした。英語は、KAで志望校向け対策講座もあったためそこに任せており、どちらかというと間に合っていなかった国語 算数の対策に気を取られておりました。
ところが実際本人もいまいち先生との相性が合わなかったこともあり、直前で大事なエッセイがうまくかけていないことがわかりました。
もう一度キャシィ先生に本人に合うやり方でエッセイをチェックしてもらいました。また、本人の性格上面接が苦手なため徹底的に対策してもらいました。
⑦CathyEnglish受講中の大変さ、良かった点、改善してほしい点、こうなったらいいな、という点があったら教えてください。盛る必要はなく、長くなってしまっても構いません。
→エッセイを毎回出すにあたり、親がタイピングする必要があったのはちょっと大変だと思いましたが、おかげでどれだけできていないのかを親としても知ることができ反省しました。
Ms.Cathyから
在米中はお母様は大学生、帰国したら、フルタイム勤務で、ワンオペの中、本当によく頑張られたと思いました。ちょうど入試結果が気になっていた頃に、中間報告を頂き、助言を求められたので、Aさんなら、合格できる可能性が十分ある2月の受験を勧めました。勧めたところで親子として年内で受験は終わらせたいというご家庭が多い中、本当に最後まで良く頑張りました。弱点克服のための計画をお母様と一緒に過去問中心にたて、お母様は毎回ここをぜひ、と子供の弱点を十分に理解できているところが素晴らしいと思いました。また、Aさんは、そこを必ず覚え、決して次回は間違わないための努力をなさっていました。面接では、英検の時にした指導を元に、必ずこれだけは、という箇所をできるまで何度も徹底して指導させていただけたのが本当に良かったです。合格した瞬間にご連絡いただいた、あの時の感動は一生忘れることのない思い出となりました。長丁場、よく頑張った親子に拍手を送ります。

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